人材育成研修を実施|「教える」から「育てる」へ。Flow Makersグループの学び
物流ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日、株式会社マイナビ様を講師にお招きし、Flow Makersグループにて 育成風土醸成研修 を実施しました。
まずは、今回の研修を企画・準備してくださった運営事務局の皆様、本当にありがとうございました!
日々の業務でお忙しい中、このような貴重な学びの機会をつくっていただき、心より感謝申し上げます。
今回の研修には、管理職・リーダー・一般社員がともに参加し、「人材育成とは何か」 を改めて考え、育成に必要な考え方やコミュニケーションについて学びました。
物流業界では、人材不足や働き方の多様化が進む中、一人ひとりが安心して働き、成長できる職場づくりがこれまで以上に求められています。
講義だけでなく、グループワークも交えながら参加者同士で意見を出し合い、多くの気付きや学びを得る充実した一日となりました。

「教える」ではなく「育てる」
研修で最初に学んだのは、 OJTトレーナーの役割 です。
新人教育というと、「仕事を教えること」 が思い浮ぶかもしれません。しかし、「一方的に知識を伝えること」だけが新人教育の中心ではありません。
OJTトレーナーの役割
- 新人が安心して質問できる環境をつくる
- 失敗を恐れず挑戦できる雰囲気をつくる
- 一人ひとりに寄り添いながら成長を支える
上記のような”環境づくり”こそが、人材育成には欠かせないことを認識できました。
また、自身が何となく感じていた”日頃の何気ない声掛け”や”コミュニケーション”が相手の成長や働きやすさにつながるんじゃないか?という意識が研修を通じて確信に変わりました。とても良い学びになりました。

「モノトラ」で認知を広げる
今回の研修で特に印象に残ったテーマの一つが、 「モノトラ(物の見方・捉え方・考え方)」 です。
人はこれまでの経験や価値観によって、物事の見方が自然と決まります。
だからこそ育成では、自分の考えを伝えるだけではなく、相手の立場や考え方を理解しようとする姿勢が大切です。
「なぜそう考えたのだろう?」
「相手の考えにはどんな背景があるのだろう?」
そんな視点を持つことで、お互いの理解が深まり、信頼関係も築きやすくなることを学びました。
グループワークではさまざまな意見が飛び交い、
「自分にはなかった視点に気付けた」
「考え方の幅が広がった」
という声も多く聞かれました。

「認知の拡張」で成長につなげる
研修では、「認知の拡張」という考え方についても学びました。
学んだことは、実際に現場で実践し、振り返ることで初めて自分の力になります。
また、失敗を恐れずチャレンジすることも成長には欠かせません。
失敗も新しい気付きや学びにつながる大切な経験です。
育成する側も、相手に伝えることで自分自身の理解が深まり、お互いに成長できることを改めて実感しました。
「人を育てること」は「自分を育てること」
今回の研修で最も心に残った言葉は、
「人を育てることは、自分自身を育てること」
という言葉でした。
相手に伝えるためには、自分自身が理解し、考え、行動する必要があります。
育成を通して自分も学び、成長していく。その積み重ねが、チーム力や組織力の向上につながっていくことを改めて感じた一日となりました。
学びを現場へ
今回の研修で得た学びを、一日限りで終わらせるのではなく、これからの業務の中で少しずつ実践していきたいと思います。
Flow Makersグループでは、「人を大切にする」という想いを軸に、一人ひとりが安心して成長できる職場づくりを進めています。
これからも社員同士が学び合い、支え合いながら成長し、お客様へより良いサービスをお届けできるよう、取り組みを続けてまいります。
最後になりますが、株式会社マイナビ様、このたびは貴重な研修を実施していただき、誠にありがとうございました。

