年の初めの福参り
福徳円満、商売繁盛、大漁満足の神様である、えびす様「えべっさん」の総本社・西宮神社(兵庫県西宮市)にて、
年のはじめの福参りとして西宮大神に祈願するお祭りとして「西宮えびす」が開催されています。
この「西宮えびす」は十日戎(とうかえびす)ともいわれていて、
1月9日を『宵えびす』、10日を『本えびす』、11日を『残り福』といい、計3日間にわたって開催されています。
毎年ニュースでも取り上げられますが、1番から3番福の「福男」を決める福男選びも有名です。
毎年多くの参拝者で賑わっています
西宮市内だけではなく大阪や神戸からもたくさんの人が集まり、毎年100万人以上の参拝者が福を求めに訪れ、
境内や周辺には、名物の縁起物を販売する吉兆店や露店など約600店が展開し、今年も多くの人で賑わっていました。
10日の本えびすでも午前中は比較的混雑が少ないので、弊社は、毎年混雑を避けて早めの時間帯に行っています。
招福大まぐろ奉納
「招福大まぐろ」が飾られており、こちらにも行列が出来ておりました。
お賽銭を貼り付けると「お金が身につく」といわれています。新型コロナ感染拡大防止のため、しばらくの間は大まぐろへの賽銭の貼り付けを取り止めていましたが、本年より再開されました。
商売繁盛の大々木札
境内の授与所で福娘たちが縁起物の「福笹」などを販売しています。
毎年、神社の商売繁盛木札を購入しています。
本年も商売繁盛しますように!